はじめてのロボットプログラミング教室「すずしくないよ?」

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こんにちは、薩摩川内市で12月開校予定のロボットプログラミング教室「がらっぱ堂 ロボテク・ラボ」です。

先日、無料体験前の「レゴ大好き!ロボットだいすき!プログラミングしたい!」という熱意ある子どもたちとデモ授業をおこなわせていただきました。

デモのデモは、開校前に授業の流れや時間配分、子どもたちの理解度や集中力、機材のトラブル・操作感等々のテストを兼ねています。

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懸念していた時間配分。ロボットプログラミング学習では「考える力」=試行錯誤を重視するため、90分という時間を設定しました。
そして、子どもたちが90分間集中できるのか。という点を検証してみる機会でもありました。
当初、デモのデモなので、とりあえず「60~90分」とお伝えしておりましたが、結果・・・90分どころか、休憩を挟んで150分取り組んでおりました(今回は1.5課題行ったからということもありますが)。
子どもたちの、好きなことに対しての集中は素晴らしいと感じました。

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さて、一回目、「せんぷうきをつくろう!」という課題を与えました。

レゴブロックで組んで、プログラミングをして、実際に羽部分となるパーツが回ると、せんぷうきの仕組みを実感することができます。

そこで、子どもからでた、今回の神ギモン!「すずしくないよ?」。
まさに、この更なる興味の連鎖が大事なポイントです。

せんぷうきを作ってみる → プログラミングする → 回った!やったー!(達成感) とここで終わらず、
せんぷうきを作ってみる → プログラミングする → 回った!やったー!(達成感) → 「すずしくないよ?」 → 涼しくするにはどうしたらいい? → 羽を?回転数を?強さを?時間を? と、一つの疑問「ずすしくないよ?」から、試行錯誤に繋がります。

最後に一人ずつ発表をしてもらいました。
可愛い花の見た目の「お花せんぷうき」、時計のようで逆回転もする「チクタクせんぷうき」、普通じゃないけど「普通のせんぷうき」です。

オリジナルせんぷうきが、たくさんできましたね!
興味が連鎖する子どもたちは伸びます!

 

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